『Cakeケーキ 〜悲しみが通り過ぎるまで〜』
何故、彼女ゎあんなにも、痛みに耐えているのか。。。
その痛みゎ身体の痛みだけなのか。。。
また、その痛みを消す為に、鎮痛剤に依存したり、痛みを背負ったもののグループに通うのゎ何故なのか。。。
何故、彼女ゎ車に乗るときに、椅子を倒して、寝た状態で乗るのか。。。
それは、カラダが痛いからだけなのか…
物語が進んでいくにつれて、少しずつ、彼女の抱えている痛みの正体が見えてきます!
それにしても、コメディー映画で見る、ジェニファー・アニストンが、この映画では、全くの別人。
彼女の意気込みが、ヒリヒリと伝わってきます。
ほぼ、ノーメイクで、体重を増やして、顔に傷まで作り、演じてる事に驚きました。
製作にまで関わっています。
重苦しい映画なんですが、最後のシーンを見た時に、爽やかな気持ちになりました。。。
2014年 アメリカ映画
監督 ダニエル・バーンズ
主演 ジェニファー・アニストン
サム・ワーシントン
アドリア・バラーサ
アナ・ケンドリック