おんちゃん

あと1センチの恋のおんちゃんのレビュー・感想・評価

あと1センチの恋(2014年製作の映画)
4.2
「何事も解くより結ぶ方が難しい」

本当にもどかしい二人の関係。
こんなにもすれ違いが起きまくる二人は
そうそういないんじゃないか?笑
とりあえずリリー・コリンズ演じる
ロージーのお父さんがマジで良い父親!!
自分もあんな父親になりたい。
映画自体は1時間40分ほどの映画だけど、
中身がめっちゃ濃厚であり、
見てて本当に切ない気持ちになるし、辛い。
あと一歩の遠さを強く感じる映画。


いつもそばにいる人は、
決していつまでもそばにいるわけじゃない。
ただいつもそばにいるからこそ
自分の気持ちを伝えることに、
ためらいを覚えてしまうものなのかも。
誰かを好きになったのなら、
その気持ちは可能な限り伝えるべき。
伝えないと気持ちは伝わらないのだから。
後から後悔するのは本当に辛い。
胸が張り裂けそうな気持ちになりますよね。
その人が他の人を愛してしまった時は余計に。
心の穴を埋められるのは自分が
本当に好きな人だけなのだから。


<あらすじ>
“ロージー”(リリー・コリンズ)と
“アレックス”(サム・クラフリン)は
6歳からの幼なじみで、ずっと一緒に
青春を過ごしてきた友達以上、恋人未満の間柄。
くだらない話も夢の話も恋の話も、
なんでも2人は共有してきた。
そして二人の夢は、この小さなイギリスの
田舎町を離れ、アメリカのボストンにある
大学へ一緒に進学すること。
ところが、ある日ロージーがクラスで
人気の男の子と一夜を共にし、妊娠してしまう。
2人は再会を誓い、ロージーは地元に残り、
アレックスをボストンの大学へと送り出す。
お互いを想いながら言葉にできないままに・・・。
初めて別々の人生を歩むことになる2人。
記憶の掛け違い、誤解、恋のライバル、
読まれることのなかったラブレター、
運命のいたずらに翻弄され、
12年間も2人は近づいては離れていくが・・・。

[参考サイト]
http://1cm-movie.com/about/index.html