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クライム・ヒートのbebemamaのレビュー・感想・評価

クライム・ヒート(2014年製作の映画)
3.3
トム・ハーディ、ノオミ・ラパス、マティアス・スーナールツっていうキャストだったので鑑賞

トムハがバーテンダーをしてるのは、チェチェン・マフィアが仕切っているバー
そのバーで、マフィアに渡す金を強盗に奪われてしまう

前半は一体どう話が転がるかが、さっぱり読めないし、怖さがあまり伝わらない
マフィアの怖ーいクライムサスペンス感が、テンポが悪いのか、演出のせいか、ちょっと足りない

この映画のトムハのビジュアルが、すごく好み!
そうでなければ、途中でリタイアしようかと

終盤のスーパーボウルの日からは、緊迫感が急に倍増し、伏線回収!
いやぁ〜、ビックリ!

とにかくそこまでは、とても和むワンちゃんと、ワンちゃんの様なトム・ハーディ
トムハの朴訥な、ちょっとハニカム、ちょっと困った感じを味わったから、それで良しと思ってましたから、、、
(ワンチャンだけは、ずっと癒やしてくれました)

以下ネタバレ















まさかの豹変ではなく
実は、、、
あの場面でナディアと一緒にビックリ!
それまでのトムハの演技になるほどと
(あぁいう人は、きっと普段はあんな感じなんだろうと思わせる演技) 
だから、前半がもう少し、、、
惜しい!

そして、最後の最後には何だかホッコリ、、、
ナディア、いいの?
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