天才外科医のドクター・ストレンジが車で運転中に事故にあい手を怪我してしまう。
医者としての道を閉ざされてしまい、ストレンジが魔術師として生きていく過程を描いた映画でした。
ドクター・ストレンジが手術を受けた後のシーンで痛々しいストレンジが自分は天才外科医だと思っているからこそ自分が受けた手術を見て、"私ならもっとやれた"と言うシーンは、なんとももどかしい気持ちになりました。
自分より優秀な人はいないから自分より下の人は信じれないのかなーと。
クスリと笑えるシーンもあり面白かったです。
カマータージにて修業を積むことを許されたストレンジ。
部屋に通されると意味ありげな文字が書かれた紙切れを渡された。
それは、WiFiのパスワード(笑)
WiFiのパスワードを渡されて勘違いするシーンとマントに頬を撫でられるシーンはクスリと笑えます。
WiFiかよ！って突っ込んでしまいました(笑)
