りん

ラブ・アクチュアリーのりんのレビュー・感想・評価

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)
5.0
9つのストーリーがクリスマスをどのような結末を迎えるのかとても楽しみでした。
・イギリス首相のデイヴィッドとナタリー
・最愛の妻を亡くしたダニエルの義理の息子のサムの恋
・作家のジェイミーとポルトガル人のオーレリア
・会社を経営するハリーと部下のミア
・ハリーの会社に勤めるサラと同僚のカール
・老いぼれのロック歌手とそのマネージャー
・ピーターの親友の画家のマークとピーターの嫁
・ケータリングの仕事をする若者コリン
・ラブシーンのスタンドインを演じるジョンとジュディ

サムの好きな人が学校の発表会で歌ったマライア・キャリーの歌が良かったです。
サムを応援したくなりました。笑

クリスマスは最愛の人に思いを伝えるってゆうのがとても素敵でした。

親友の奥さんを好きになってしまったマークのストーリーがすごく悲しかったです。
画用紙にペンで文章を書いて最後にメリークリスマスと言って去ったマークの後を親友の奥さんが追いかけ慰めのキスをする"もう十分だ、もういいだろう"と自分に言い聞かせるのがなんとも切なかった ߹𖥦߹
りん

りん