なにこれｗｗｗｗ
ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングのへんなバディによる「アメリアを探せ！」。このオフビート感と笑いのセンスが合うかどうかにつきる。30分くらいでギア入れ替えなくちゃとなって、一回置いて、また最初から仕切り直したらめちゃくちゃ面白かった。
私立探偵ゴズリング。どんくさいｗｗ めっちゃ落ちてた。落ちて落ちて落ちてた。過酷だった。しかしタフネス。踏んだり蹴ったりの目に遭って、表情豊かに笑って叫んで情けなくてお茶目だった。ゴズリングが楽しそうでよかった。子持ちの役が案外合う。子連れゴズリング良い。しっかりものすぎる娘ちゃんめっちゃ好き。めっっっちゃ好き。
ラッセル・クロウはぱつぱつだった。こんなんやったっけ。いつから？？
ポップなサブカル感すきだなー。ゴズリングは私が思ってるより奥の深い俳優さんだとやっと気付いた。たまたま当たり役の多い俳優さんと思っちゃってたのを急いで撤回。
あと、ニクソン君がよく似てた。不吉扱いされるニクソン君はそこはかとなく健気に見えた。やっぱり70年代といえばニクソン君てことなんだろう。
