かわいらしいライアン・ゴズリングにうっとり。
私がライアン・ゴズリングを初めて認識したのは、何年も前に上映された「ラースとその彼女」。どうしてあの時、ライアンのイケメンさに気づかなかったのか。気づいていたら、ここまでの映画の楽しみ方はもっと違うものになっていたかもしれないのに。己の目の節穴具合を、自分で罵倒したい。
ラッセル・クロウはいつの間にあのような体型になったのか。この役のために太ったのか、それとも老化とともにそうなったのか。たしかレミゼの時にはあそこまでではなかったような…。映画を観ながら、そんなことが気になる。