やっと見た！...:(ヽ'ω‘):
もう感想は書き尽くされているので今更言う事もありませんが...
１番笑ったシーンはデッドプールが吹っ飛ばされて場面転換、同じポーズのウェポンXIのフィギュアが転がってるところ。
予告で見たリクルーター(ジェド･リース)の事をずっとストライカー大佐だとカン違いしてました。
黒歴史の『X-Men0ウルヴァリン』で見せた日本刀･二刀流で弾丸の雨あられを弾き返す、アレを『デッドプール』でもやって欲しかったです。
原作は勿論マーベルのアメコミですが、思ったのがまるで70年代の日本のギャグ漫画を実写化したようだったなと。
『がきデカ』のこまわり君『マカロニほうれん荘』のトシちゃんやきんどーさんが漫画の中と言う別次元を、空間や時間や物理法則を一切無視して自由自在に暴れ回る様に、デッドプールも映画の中と言うフィクションを完全にコレはフィクションだと開き直ってる(？)みたいに自由自在に動きまわりカメラや音楽をコントロール(？)見てる観客に話し掛け
｢第四の壁｣を超えて更に｢第四の壁｣を超えて四✖️四で｢第16の壁？！｣ってもう無茶苦茶ですが(笑)
でもストーリーはシンプルな王道の復讐劇でヒーロー誕生譚。
2も楽しみです。
