このレビューはネタバレを含みます
日本のインサイドベッド恋愛映画。
吉田羊さん、神木隆之介君の掛け合いが凄く好きでした。
脳内メンバーは面白いな〜と思いながら見ていましたが、こと現実シーンになるとイライラの連続。
個人的に、好きな人と一緒になるために自分を押し殺しちゃう〜！でも好き〜！別れられない……みたいな恋愛がイライラするからダメだったのかも。
しかも、最後の選択も好きな人と一緒に頑張ります！ってわけじゃなくて、自分を好きになるために別れるって……。
誰かと一緒に暮らすために、意見や要望を擦り合わせて成長していこう！って結論じゃなかったのでちょっとモヤモヤ。結局何も解決していない気がする。
あと、当て馬なのわかっていたけれど、絶対に越智さんの方がいいよ。自分を尊重してくれるよ！！！！！
