AbeCinemaTV

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターのAbeCinemaTVのレビュー・感想・評価

4.2
前作アバターの違和感は、ただただこれ一番世界で売れた映画でいいん?というところだけど、普通に面白い映画ではあった。本作も同様で、顔が青い人たちでなければ、どこかで見たような展開満載でベッタベタにお送りするが、まあそれがもはや安心して楽しめるパッケージとしてきちんと商品化されてるなーという印象。3時間超え大丈夫かなとかなり心配だったけど、かなりあっという間だった。これは驚いた。2時間くらいで普通に終わった印象。予告編は短かったので、注意が必要。うわー綺麗だなー!か、うわー戦ってる!って思ってたら終わります。真新しさは本当にないんだけど、きっちり王道をきっちりやってきたそんな感じです。最後だけあの人が割と簡単にあそこにきたってことは、あの人たち抜け出せるんじゃないの?あとあの人たち結構息持ちそうだけど、最後そうでもないん?そこは肝のシーンなだけに気になった。
AbeCinemaTV

AbeCinemaTV