凪

アバター:ウェイ・オブ・ウォーターの凪のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

元旦にアバターの新作を家族で見に行って、
めちゃくちゃ良い年明けを迎えられた。

ストーリーは山あり谷ありってよりかは
山山山山山山山みたいな感じだった。

もーめっちゃ盛り上がるやん。
いやめっちゃテンプレ設定だしまくるやんって感じ。

一緒に見に行った兄は
3時間超もある本作に対して
「ごめんオレ多分寝るわ」と言っていたが、
劇場から出るときには
「寝る暇なかったわ!」と言って
めちゃくちゃテンションが高かった。

私も途中で飽きるかなと思ったけど、
全然そんなことはなかった。

映像は…まあ見る前から「どうせすっげー綺麗なんだろ」と思ってたけど、「やっぱりすっげー綺麗」だった。

いや、もうねえ、海がねえ、本物かそれ以上なのよ。キラメキがはんぱない。

映像体験するだけでも価値がある映画とはまさにこのこと。
これだけはどんなに忙しくても絶対映画館で見ようと思ってた私の判断に間違いはなかった。えらい、私。

その前は本ばっか読んでたから、突然こんなスケールのでかい映像見せられたら脳みそバグりますわ、ったく。

あーもーめっちゃ良かったわ…。

そういえば、劇場入る前に
「君たちはどう生きるか」の予告ポスターがあって興奮して思わず写真をとっちゃった。

でもポスター出てるのに何の情報もないのってどうなんだろうとも思った。

ここまで情報がないと、
たとえどう転んだとしても
喜ぶ人は大いに喜びまくり、
嘆く人は大いに嘆きまくるんだろうなあ。

私はどっちになるんかな。
2023年も良い年になるといいな!

って感じのいい元旦だった(おしまい)
凪