最終章。1.2との関連性なし。
共通しているのはただただ愛娘を守るパパってこと。
ブライアン（リーアム・ニーソン）の娘キムは大学生。妊娠したかも？と不安を感じ始めた時、誕生日プレゼントに巨大パンダ🐼のぬいぐるみを抱えて訪ねて来るブライアン。娘からは顰蹙ものだけど、何歳になっても可愛い娘なのです😁
ある朝、元妻レノーアから珍しく「一緒に朝食を食べない？ベーグル🥯買って来て」なんて言うメールが届き、気持ちもベーグルも温かいまま戻ったら、ブライアンのベッドでレノーアが何者かに殺されていた。
そこに駆けつけて来た警官に容疑者にされるブライアン。しかし何とか逃亡する。
突然、警察から追われる身になるブライアンだが、離婚しても愛しているレノーアの仇を討つため、独自で捜査を開始する。
1で現れたレノーアの再婚相手スチュワートの俳優が変わっていてこの章はダグレイ・スコット（『リプリーズ・ゲーム』の額縁職人で観たばかり、その時も泣いてたのに今回も泣くシーンあり）が演じている。要注意人物⚠️
ロス市警の警部にフォレスト・ウィテカー（特典映像では自分は出演していないのに、1が好きって言ってるし😁）
ブライアンの元同僚で友人のサム役リーランド・オーサーがいつも最高のアドバイスしてブライアンを応援するのが気持ち良い👍
シリーズの中では今作の人気が低めだけど、何と50歳以上の女性を対象にした評価は高いのだそう。ふふふ、解る気がします。
だって、リーアムは60歳を過ぎても老け込まず素敵ですもの💓✨
シリーズを続けて観たことで入り込めて楽しめた🙌
