アップル

海底二万哩のアップルのレビュー・感想・評価

海底二万哩(1954年製作の映画)
3.4
海に現れる謎の生物を追っていた学者たちが遭遇したのは19世紀には考えられなかった高性能な潜水艦だったというお話です。潜水艦を動かしていたのは原子力だったって事なのかな?その点については、はっきりとは映画内では言ってません。まだ原子力という概念がなかったのかも知れません。原作小説を読んでみたくなりました。科学に詳しい者の悲哀がゴジラの科学者の表現と似ているなと思いました。そういえば同時期に公開されてますね。先の大戦が作品にまだ影響してるのを感じます。
アップル

アップル