りのあ

ライオット・クラブのりのあのレビュー・感想・評価

ライオット・クラブ(2014年製作の映画)
2.8
イギリスの名門大学で、上流階級のエリートだけが入会できる実在の会員制秘密クラブ『ライオットクラブ』。
2万人の学生の中で入会できるのは
たったの10人で、入会の儀式からしてエグい。
私だったらこの儀式だけで死にそうになる。
新入生のアリステアとマイルズはこの儀式を通過して2人欠員だったこの会に入るのだが……。

イギリスの若手イケメン俳優揃いで
見た目は良いけど、役柄は揃いも揃ってゲスい!見ているだけでイライラしてくるほど金持ちボンボンの馬鹿さ全開。
やりたい放題やって、まずいことになると全て金で解決しようとする。
さらに影で会長の座を巡って陰湿な争いがあったり、人に罪をなすりつけようとしたり。

ある意味後味の悪さや胸糞悪さで言ったら満点!
もう一度見るか?と言われたら見ないだろうなぁ。

アリステア役のサム・クラフリンはパイレーツオブカリビアンの宣教師、スノーホワイトの王子、
ハンガーゲームのフィニックと私の中では良い印象の役ばかり見てきたので、今回は嫌な役だったわー(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
でも相変わらずイケメンだけどー(笑)


で、この秘密クラブが実在するってマジなの??
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