はま

ストラック・バイ・ライトニングのはまのレビュー・感想・評価

3.0
☆クリス・コルファー
海外版BDにて翻訳しつつ視聴
タイトルの通り「雷に打たれて」、亡くなった高校生の主人公の短い生涯(ハイスクールライフ)をユーモア交えて描くお話。
主人公は周りとは一味違う高校生。新聞部に所属して物語を書いたり世の中の理不尽を訴えたり、簡単に言うと「高校のダサいやつ」。そんな彼が死んだところで誰も何も思わない…と思いきや、お葬式には友人の姿が。彼が周りから変わった目で見られつつも残していったものとは…
という感じ。

主演のクリスが脚本も書いているけど、かーーーーなりセリフ回しが面白い!!短い会話で淡々と進むシーンでもいくつも冗談を入れてたりして随所で笑わせてもらったww
彼自身のハイスクールに対する毒みたいなのが感じられて、なんか共感出来るから見終わったら妙にスッキリした。友情や家族のお話でもあるので幅広い層見られます。
日本語版出してください…
はま

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