特に見るものが無かったので、2016年1発目はこの作品で(^_^;)
期待はしてなかったですけど、意外にもそれなりに楽しめましたね。
身障者の方との接する距離ってのが見ていてよく分かるんですよ。
彼女ではなかったですが知り合いにハンディを背負った方がいましたので。
余計な気を使い過ぎるのもアウトですし、無頓着過ぎるのもアウト。
突き詰めていけばハンディ云々は抜きにアカの他人との接し方はどうすればいいか?にたどり着くんですよね。
最後は“気持ち”だけですから。
そんな紆余曲折が上手い具合に描かれてたと思います。
ま、しばらく経ったら記憶からは消えそうな作品ですけど(笑)
【TOHOシネマズ木曽川】