喵來

ルイの9番目の人生の喵來のネタバレレビュー・内容・結末

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)
3.1

このレビューはネタバレを含みます

予告と全然違うって話を聞いたがわくわく。
可愛い声から始まるのう。

Tedだーーーーーーリアルだーーーーー
映画に使っていいんだー。

シックスセンスである。床洗剤を入れるアレね。目立ちたいというか自分が大事というか。かまってちゃんというか…どうして誰も気づけなかったのかと考えると…孤独なんだよな。病気って難しい。
虐待っていうとまず父親が出てくるからねー。盲点というかねー。
ルイの話してるのにいつのまにか自分語りに入ってるっていう脚本がうまい気がする。
なんてっか、美人じゃなくて可愛いからできることなんだろうね。配役のうまさよ。
ラスプーチンの発音がラスピュータンなの世界中に広めたい…
変な知識多いねールイくん…子供らしい子供生活がいかに大切か。でも日常生活に全然フォーカスしてなかったからそこがねぇ…

いきなり怪奇だ。ほんといきなり。

アメリカと日本って守秘義務が違うのかねぇ…

伏線回収されてなかったの多いし、養子のこととかどうも食い足りないのよねぇ。
ちらつかせるだけちらつかせてテーマがはっきりしないの。
最後のあの子供どうするつもりよ。なんか知らんいい話風にまとめやがって。ちゃんとしてよねって思ったわ。

ただ子供大事主義に驚いたわ。ばあちゃんにとっては全く関係ない子、と言ってしまえばいいえるのにねぇ。
これからはもっと子供らしい生活を送ってほしい。(目覚める前提ね)


ほんとに予告編と違ってびっくり。目を引く予告を作ることしか考えないのね、っていうのが見えてきちゃうなー。
喵來

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