今更ですが観ましたよ。
だってさ、「トイ・ストーリー3」で、劇場鑑賞における過去最大くらいに泣かされてさぁ。あんなにも綺麗に終わったのに…え、またやるのかよ！？っていうね。
気にしないようにしていたけれど、その時点で気になっているわけですし、もう観ちゃいました。
相変わらず、お節介級に優しいウッディが全開で、もう冒頭から泣きそう。
ゴミから作ったオモチャだからゴミ箱に入ってしまう習性があるフォーキー。
キャラ設定が面白いし理にかなっているっていう。このへん本当に上手すぎる。
てか私、先割れスプーン好きなんですよね…コンビニでよく指名するほど。だからもう愛らしいのよフォーキー。
さらに、子供のころ本当にボニーのような経験…手作りの思い入れモリモリのオモチャを無くして泣いたこと…があって、思い出して泣きそうに。
あのとき私にもウッディがいたら、見つけてくれたのかなぁ…。
って、なんなんだこの映画は！ファンシーか！
今作でも濃ゆキャラのオモチャたちが加わり、すったもんだと楽しいこと。
前作のような号泣はせずとも、何度も何度もウルっとさせられました。
出会いと別れ。心あたたまったり。泣いたり笑ったり。色んな感情をもらえる素敵な作品でした。
もうここまできたら、ディズニーにおけるミッキーのごとく、永遠にやって欲しいですね…。
特典映像のオモチャ愛に溢れたピクサー社員たちにもほっこり。
