にく

シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイアのにくのレビュー・感想・評価

-
J・クレメント/T・ワイティティ監督『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(14)。『コリン・マッケンジー』(96)の系譜に連なるニュージーランド産お手製モキュメンタリー。P・ジャクソンの後を継いだ心意気は買うが、どうだ面白いだろうと許りにカメラを見返し続ける役者の演技には辟易。
というか、一つ後ろの列でこの映画の上映中ずっと丸分かりの英語で喋り続ける国際カップルがいて、それだけでも映画に集中できないところへ、そのカップルにイライラしてでしょう、これまた上映中ずっと貧乏揺すりを続ける男が真後ろにいて…。そんな立体音響&ウィンブルは嫌だ。心底メゲる。
にく

にく