あらすじだけ読んで、絶対に面白い！と確信。
相当の期待をもって鑑賞したけれど、やはり裏切らない作品でした。
宗教をテーマにして、こんなにも軽快かつ考えさせる、しかもエンタメ性に富んだ映画を作れるなんて。
英語字幕で観たので半分も理解できていないかもしれない。けれど、言葉が分からなくても笑えるネタがたくさんでした。
新興宗教との対決になってからは話が矮小化した感は否めないかなぁ(単にわたしの読取能力不足かもしれないけど)
あー、ぜひ日本でも公開してほしい。難しいかなぁ…。
インド映画って、ほんとにすごい。インド社会の懐の深さに脱帽。
そしてアーミル・カーン！きっと、うまくいくからのチェイスからのP.K…ほんものの役者って、こういう人なんだなぁ。
☆☆☆日本公開決定☆☆☆
2016.4 ついに告知されました！！！
ノーカット。タイトルもそのまま。
ああ、夏すっとばして今から秋が待ち遠しいよ。
