スマホが何よりも身近で無くてはならない物の今、なんとなく聞くこういう話はやっぱりあるんだなあと。一般庶民の自分は関係ないけれど、スノーデンの彼女ですらプライバシーを覗かれてて一気に身近な話になる。
安全を取るために市民は個人情報を喜んで差し出す。監視と紙一重なのに大義名分を振りかざし、スノーデン以外の職員はどうやり過ごしてきたんだろう。。組織の中にいると違和感を感じなくなるんだろうな。
一つ疑問だったのはスノーデンが最初あんなに辛い訓練に耐えれたのはなぜか？愛国心だけで耐えれるならすごいぞアメリカ。。
終盤の手話で語るシーンは感動的ですらある。がんばれスノーデン。
ここまでになれば完全に無かったことにはできないし、どう落とし所を付けられるものなのか。ロシアは敵であり味方だ。まだ終わってないんだもんね。
