このレビューはネタバレを含みます
やっば良いなぁ。
スーパーマンの死後、3つの箱を求めて宇宙からやってきた破滅の使者ステッペンウルフを止めるため、バットマンはワンダーウーマンと共に超人を集めたチーム、ジャスティス・リーグを作るって話。
チームを集める過程も好きやし、フラッシュ、アクアマン、サイボーグ、みんな個性がありつつ補い合う関係なのがめちゃくちゃチームしてて良い。ワンダーウーマンが素晴らしい潤滑剤になってる。
ジャスティス・リーグでは癖のあるメンバーが増えたことで、シリアス路線に行きがちなバットマンとスーパーマンの固さを柔らかくしてくれてる。フラッシュのポンコツさとかアクアマンの皮肉とかめっちゃ好き。前までとは違って笑える映画になってる。
あと曲が良い!!
サイボーグ、なんか印象薄いイメージやったけど、改めて見るとめちゃくちゃ重要な役やった。見た目もインパクト強いのになんで印象薄かったんやろ。単独作品無いからかな。
カートゥーンネットワークのティーン・タイタンズで見てたサイボーグみたいに、頭の左側が青いサイボーグも見てみたかった。
この調子のままDCEUが続いてくれてたらとも思うけど、ブラックアダムを見た感じ、これからのDCEU、DUユニバースも楽しみ。
あと、まだ観たことないからザック・スナイダーカットの方も観てみたい。