ゆうか

キャッツのゆうかのレビュー・感想・評価

キャッツ(1998年製作の映画)
3.5
映画じゃなくて劇団四季で観劇だけど記録として☝️

初見で楽しめるミュージカルなのか不安で前知識を観てから観劇。
結論から言うと前知識でストーリー性がなく、様々なジャンルのミュージカルが楽しめる総合芸術ということを知っていて観て良かった。

舞台内の全体がキャッツの世界観のあるセットになっていてすごい芸術性を感じた。
撮影禁止なのが悲しい🤦‍♀️🤦‍♀️
東京バナナのでかい包装紙(猫の目サイズ)、寂れたそらジローのぬいぐるみ、壊れてるPSがセットに埋め込まれてて休憩時に見てて楽しかった。

残念なのは今まで見た劇団四季は全部生演奏だったからテープなのかって思った。
生演奏だと思って知らなかったから驚いた。

内容
商売婦だった老猫が登場する度に薄黄色い猫が寄っていこうとしていて、
老猫がメモリー歌いきった後にすぐ触りに行ったのもその黄色い猫で何か関係性ありそうだなと思った。(実は娘とか)

好きなシーン
老猫がメモリー歌いきったシーンが1番鳥肌たった
あとはオープニングの次々と猫が登場してくるシーン

ディズニーアニメーションでいう遊びの部分が多いからストーリー性は無いに等しい
けど総合芸術というだけあって見応えはある作品だった😄
ゆうか

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