大学のジャーナリズム論と日仏比較文化という2つの授業で参考映像して見た映画
ジャーナリズム論では主にハンセン病について
日仏比較文化ではあんこ作りについて
参考映像として見た👀
参考映像なため途切れ途切れで気になって全編借りて見ました。
樹木希林の演技がすごい。
そして、泣いた。
ハンセン病という差別される病気と主人公の人生の生きずらさが繊細に書かれてていい作品だった。
授業で補足知識もあったのもあって泣ける泣ける。
原作が小説ということで原作も読んだが、原作は内容が異なった。
ややこしくなることを省いたのだろうけど、原作はもっと人間のお節介で汚なさが出ていた。(女子高生えぇ🤨ってなる)
樹木希林さんが亡くなったということでこの映画を思い出した。亡くなって残念です。