てらっきー

ラスト・デイズ・オン・マーズのてらっきーのレビュー・感想・評価

3.1
ジャケからは想像出来ませんでしたけどちゃんと映画してましたよ

主演はリーブ・シュレイバーだしイライアス・コティーズも出てるし


物語は
火星で偶然発見したバクテリア
リーダーの指令を無視しバクテリアが見つかった鉱山に向かう探査隊の一人が割れた地面に落下死亡してしまう
死体を引き上げようと現場に向かうがそこには…



一人また一人と隊員達が感染していく恐怖
簡単に言うと火星版ゾンビです
ひとつ間違えてタイトルが『マーズ・オブ・ザ・デッド』になってたらB級映画入りしてたかもww

映像、特殊効果は凄くしっかりしてます!
ラストに登場する救助船なんかも『エイリアン』に出てきても可笑しくないクオリティ!

残念なのは感染した人間の姿が見ずらい(;´д`)
どんな姿なのか、顔の腐り具合がいまいち分かりずらいんですよ~
隊員しか居ないから数も少ないし恐怖も半減
ワラワラ感染者が居れば良いってもんでも無いですけどね(^o^;)

火星でゾンビって発想は悪くはないかな
でもジョン・カーペンター監督が似たようなのやってましたね
個人的には『ゴースト・オブ・マーズ』よりはリアリティーがあって好きかな☆

因みにTSUTAYAだけ作品です
てらっきー

てらっきー