『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は未鑑賞でのレビューです。
今作のストーリーの中でアベンジャーズのメンバーどころか、その名前すら出てこなかったのは実に潔いと感じた。
そのお蔭でブラックパンサーの、そしてワカンダの独特の世界観に集中することが出来たと思う。
また思ったよりも政治的・社会的メッセージが盛り込まれていた点も驚きでした。
あとは、ティ・チャラの側近である戦闘部隊が、女性たちだったのが画になりましたね。
特にカジノに潜入した際に、赤いドレスで立ち回るオコエがカッコよくて痺れました。😄
それにしても・・・
ブラックパンサーの攻撃が効かないスーツは、ちょっとチート過ぎるよね。
挙句の果てに、敵の攻撃を吸収して攻撃に変えるって…
圧倒的な能力じゃないですか😅
しかも、ワカンダの技術力がとにかくスゴイ。
あんな技術力を見せつけられたら、トニー・スタークの立場がなくなっちゃうのでは…
と心配になってしまいました😱
まあトニー・スタークなら、ヴィブラニウムを使用して更に凄い武器・防具を作りそうな気もしますが😃
なんだか最近のマーベルのキャラは、ドクター・ストレンジといい、ブラックパンサーといい、新しくキャラが出て来るたびに強くなっていくような気がします。
マイティ・ソーも覚醒しちゃったしね😉
このままいくと、戦闘力のインフレが(=キャプテンが)心配です…🤔
おまけ
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のスニーカーが、更にハイテクになってたのにはニヤリとなりました😃