このレビューはネタバレを含みます
むずかった
ライターの時間軸
未来の主人公によって孤児院に届けられて育っていった主人公が未来から来た主人公と恋に落ちて子を授かり、妊娠するも男に性転換させられるし誘拐されて、その後告白話を書くようになる。偶然立ち寄ったバーで未来の自分に出会い過去にタイムトラベルして恋した男は自分だと知った上でバーの男の仕事を継ぐ。そのミッションの一環で爆発してしまい、皮膚移植をされてバーの男の顔に。
バーの男の時間軸
バーで過去の自分と話し、タイムリープして主人公を誘拐して仕事を継続して爆発する自分と遭遇する。
最後は爆弾魔の身元までたどり着くがその人物はタイムトラベルでおかしくなった自分だと知り銃殺する。
合流点とかスタートとか同一人物が同時に存在できるのかとか考えてはいけない作品。