原作はロバート・A・ハインラインの短編
独特な雰囲気
全体的に暗いし
でも、イーサン・ホークはその雰囲気によく似合う。
自分の運命に逆らえるのか?
自分の人生って、、、
あれっ?同じイーサン・ホークの「ガタカ」もそんなテーマ。
でも、でも違いますから
こちらはSFでも、タイムスリップ物。
そしてスリラーミステリー
どちらも特殊な設定ですが、、
最初の辺りでタイムスリップ物というのはわかるが、ある酒場である人物の身の上話が始まった所から、どこに話が着地するのかと。
全部の謎が繋がった時、、、
途中、おぼろげにわかる所もあったが、
ある意味わからなかったともいえる。
後半の伏線回収は凄い!
本当に雰囲気が良くて好き!
時代的にも、ちょっと未来的なあの頃のファッションとか!
音楽もいい。
ラストの主人公の行動、あれは予定通りなのか、、、
あそこで終わるのもいい!
内容は原作が有名な話らしいので、知っている人もいるみたいだが、あまり内容を書くとネタバレに。
観た後、すぐにもう一度確認の為にすぐに観たくなる映画!
正しく、[鶏が先か、卵が先か]