ハリーポッターの前史として描くならダークな展開になって行くのは分かってはいるんだけど、正直このシリーズはもっと別の切り口で観せてほしかった。
メイン(多分)でもあるニュートの魅せてくれる魔法動物たちにはワクワクと共に心が癒される感じはあるものの、段々展開がダークになると共に画面も暗くなりがちで、久し振りに劇場で寝そうになった。
(´-ω-`)…zZ乙
二フラーとボウトラックはやはり前作同様可愛かったなぁ(*´艸`)
キャラは前作に引き続きなので安定はしてるものの、良さが出てなかった気がした。
特にジェイコブとクイニーはもっとコミカルキャラだった気がするけど・・・
原題通りグリンデルバルトが主役な本作はほぼジョニー・デップの映画に成り下がってしまった印象。
嫌いではないけどジョニデの映画ってもうお腹いっぱい。
もっとエディ・レッドメインの活躍が観たいのに。
5部作中の2作目という今後の方向性を左右する作品という意味で観てしまうと、個人的にベクトルが違ってた感が否めない作品。
でもやはりそれは偉大なるハリーポッターシリーズというのがあればこそで、見劣りしている訳ではないのは付け加えておきたい。
全然話しは違うんだけど、先日相方と大阪のUSJに行ってきました!
楽しみにしてたハリーポッターの世界観に感動し、夜のクリスマスバージョンのプロジェクションマッピングに大興奮!
バタービールは意外と美味かった🍻
だけど相方が絶叫系苦手なので仕方なく殆どのアトラクションを一人で並び、1人で堪能。
これがホントに興奮はするもののめっちゃつまらない!
途中でアトラクション系を諦め、2人で見て回れる系に方向転換。
改めて思ったけど、ボクにとって映画もそうだけど、こういったテーマパークも誰かと共有して楽しむのが好きなんだと思った。
だってカップルに挟まれて一人はツライもん
_(:3 」∠)_
皆さんあけましておめでとうございます🌅
一時期よりもあまりアップは出来ないし、いいねも押せませんが、フォロワーの方のレビューは楽しく見させて頂いてます。
ホントにマイペースではありますが今後も皆さんと共に映画鑑賞を楽しんでいきたいと思うので、よろしくお願いします。