ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密のほのネタバレレビュー・内容・結末

吹替版を観ました。
ファンタビシリーズも3作目。ジョニー・デップが存在感を醸し出すグリンデルバルドも良かったけど、マッツ・ミケルセンのカリスマ性とある種の潔癖感のあるグリンデルバルドも好き。そしてジュード・ロウとマッツ・ミケルセンによる濃厚な絵面と耽美な雰囲気の愛憎がなんとも良かったのでこれはこれで役替え成功なのかなとか思いました。そして吹替版だと帝王がいらしてましたね。
魔法でヨーロッパ除くとチベットだよね、みたいな流れが来ているのでしょうか。(ドクター・ストレンジもチベット行ってた)標高が高く、密教とかもミステリアスなのかもしれない。マニ車だ！
キリンは恐らく麒麟で、個人的には大河ドラマ「麒麟がくる」を思い出しました。そう使うんかい！魔法界は民主主義は薄いのかしらとか。

とりあえず、グリンデルバルドに抱っこされたい(後に首を斬られるが)か、ニュートに「おチビちゃん」と囁かれて抱っこされたいかで意見が分かれるかと思います。