クモ怪人

ヘイル、シーザー!のクモ怪人のレビュー・感想・評価

ヘイル、シーザー!(2016年製作の映画)
2.0
ハリウッドスターが誘拐される。腹はでているが、それなりの大スターで身代金が期待できるらしい。そこで、懺悔マニアの揉み消し屋エディが暗躍することになるのだ。エディは、身代金を用意し、懺悔パワーで事件を解決できるのか?

ゲイ水兵が腰を振りながら求愛ダンスを踊る。スカーレット・ヨハンセンがビッチ人魚になり挑発する。

どことなくマニアック。1950年代の内幕を暴きつつ、映画愛をアピールする。ストーリーなどはどうでもいい。女子がスッポンポンになったり、車が追いかけっこをしたりなどの刺激もない。これは夢の国に引きずりこまれそうになる。子守唄にちょうど良いわっ!
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