クモ怪人

96時間のクモ怪人のレビュー・感想・評価

96時間(2008年製作の映画)
4.0
娘が黒と言えば白でも黒だ。娘に超スイートなオヤジの活躍が堪能できるのが本作だ。この娘を口説くには命がけ間違いなしだ。

この娘に危害を加えてはいけない。命は保証できない。悪いのは犯人やゲス野郎の方だが、凄まじい痛めつけられ方に気の毒になってくる。これでは成仏できない。

あまりの強さにアベンジャーズにスカウトされたとの逸話を持つオヤジだが、娘に心配をかけたくないとの理由で断ったという。→ウソ!

オヤジの暴れっぷりにアドレナリンが噴出する。スピード感、ハラドキ感が襲いかかってくる。スリリングでヤケドしそうになる。

観だしたと思ったら、すぐにラストシーンが訪れる。スカッと爽やかにさせる。リーアム・ニーソンにピッタリな代表作にっ、ワッチョイ!ワッチョイ!
クモ怪人

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