娘が黒と言えば白でも黒だ。娘に超スイートなオヤジの活躍が堪能できるのが本作だ。この娘を口説くには命がけ間違いなしだ。
この娘に危害を加えてはいけない。命は保証できない。悪いのは犯人やゲス野郎の方だが、凄まじい痛めつけられ方に気の毒になってくる。これでは成仏できない。
あまりの強さにアベンジャーズにスカウトされたとの逸話を持つオヤジだが、娘に心配をかけたくないとの理由で断ったという。→ウソ!
オヤジの暴れっぷりにアドレナリンが噴出する。スピード感、ハラドキ感が襲いかかってくる。スリリングでヤケドしそうになる。
観だしたと思ったら、すぐにラストシーンが訪れる。スカッと爽やかにさせる。リーアム・ニーソンにピッタリな代表作にっ、ワッチョイ!ワッチョイ!