主人公の天才ハッカー、ベンヤミンは警察に出頭。
不用意なハッキングにより身の危険を感じたためだ。
出頭したベンヤミンは警察へこれまでの行いを洗いざらい語り保護を求めるが、辻褄の合わない部分が徐々に浮かび上がる…
まさに『ユージュアル・サスペクツ』の様な構成で話は進む。
題材はサイバーハック。
スタイリッシュな映像とテンポの良い展開。
序盤〜中盤までは実に面白い。
こんな映画はラストの締めが大事だけど、むむっ🤔🤔
ふぅむ😤
という感じでした…
何だろう、インパクトに欠けるのかな。
よく出来てはいる。
特にハッキング界の黒幕であるMRXとサイバー上でデータのやり取りするシーンを地下鉄で表現している演出は秀逸だった。
あとヒロインがそこまで好きになれなかったのも評価を落とした要因かも…
センス良し……あと一押し欲しかった！
