おっとっと

バケモノの子のおっとっとのレビュー・感想・評価

バケモノの子(2015年製作の映画)
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異世界に行くことで差異に気付き
自分の居場所を探し
異化してしまった者(堕ちてしまった者)をみて、
自分の為すべきことを知る

唯一の「自分という存在」の居場所/価値を見つける物語なのに、
いつまでたっても相対的にしか自分を認められない主人公に同情してしまう

受動的であるが故に
受け入れと物分りは人一倍早い

でも最後に1つだけ自分で決めるのかあ
おっとっと

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