のこ

母と暮せばののこのレビュー・感想・評価

母と暮せば(2015年製作の映画)
4.1
お互いに気遣う心、思う優しさに感動!
大切な人にどうしても会いたいという思いが込められてる素敵な映画!
こういう死後の世界から、あと長崎はキリスト教信者が多い歴史的背景~の内容になるとすぐに、宗教関連の映画のように引いてしまうのは~?といつも思う。

長崎原爆で、一瞬にして亡くなった息子浩二(二宮和也)をいつまでも忘れられないでいる母伸子(吉永小百合) やっと息子の死を受け入れられた時に、幽霊となって息子が現れた。原爆当時の様子や恋人町子(黒田華)との思い出、今後のこと~母と子の会話に心和む~

町子こと華の幸せを願う亡き息子の母小百合さんの辛い気持ち、華ちゃんの小百合さんを思う優しさ~
そして、後半から、母を気遣う息子の最高の思いに、涙が止まらず~

山田洋次監督がメガホンを取り、素晴らしい感動作に

原爆は、人が計画を立てて実行したもの
一瞬にしてたくさんの命が奪われて悲しい歴史
長崎の原爆の映像を観ながら、平和の有りがたさを感じました。

2015 12 14 TOHOシネマズベイシティ