ワン

サーカスのワンのレビュー・感想・評価

サーカス(1928年製作の映画)
3.0
失業中のチャーリー(チャールズ・チャップリン)は警察にスリと間違えられ、巡業サーカス小屋に逃げ込んだことがきっかけで大道具係としてサーカスに入団。愉快なキャラクターでたちまち売れっ子になる。チャーリーは団長の娘マーナ(マーナ・ケネディ)に恋心を抱くが、彼女は新顔の綱渡り師に夢中。彼女をふり向かせようと、放浪者はひそかに綱渡りの練習をする。


いきなり歌い出すのでトーキーかと思った。からくり人形のマネが面白い。サーカスで狙ってやるネタは客席には受けない。誰かに追われていないと駄目なのかと思う。ライオンの檻はCGとは違う本物の緊張感があった。
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