サーカスの作品情報・感想・評価

「サーカス」に投稿された感想・評価

hikkimaryu

hikkimaryuの感想・評価

4.0
こういうシンプルな話、好き。
チャップリン後年の説教臭さやお涙頂戴より、笑いと恋と少ししんみりさせるバランスが気軽に観るにはちょうどいい。
Shizka

Shizkaの感想・評価

3.1

このレビューはネタバレを含みます

チャップリンの映画にしては珍しく最後まで楽しめた。

なんでだろう? いつもはサムーイお笑いを白けて見ているのに、今回だけはクスッとなった。

今までのチャップリンは舞台であっても舞台ではなかった。街角や雪山でコントをする、だいたい全て1人でマヌケを演じる。そこがまず嫌だった。1人で何やってんの?と冷静に突っ込まずにはいられない。

しかも日常の舞台を使いながら、日常では絶対やらないことをしてくる、そしてわざとらしく繰り返される。これもダメ。うわー演技だなあ、それもう見たし、、何回おんなじことで笑い取ろうとしてくんの?と辟易する。

今回はサーカスという舞台でマヌケを演じるので、わざとらしさがそこまで目立っていない。綱渡りのところだけ少々クドいと思ったけど、全体的にあっさりめで終わったのがまず良かった。

サーカスの観客もリアクションが大きくて良かった。一緒に笑ったり驚いたりすると効果あるんだな、だからバラエティで笑い声を入れるのには意味があるんだよ。

ストーリーはお決まりのエンディング、そこはまあどうでもいいんじゃないかな。大事なのは最後まで飽きずに見れたところ。
Q

Qの感想・評価

4.2
チャップリンの演技はキートンと比べてみるとより繊細。彼の演出は徹底的に計算され、何気なく見えるまでに磨き抜かれた行為そのもの!鏡を使ったコミカルな演出、機械人形を真似た演技には本当に驚きと圧倒意味不明
放浪者がサーカス団に迷い込むまでの序盤に詰め込まれた数々のギャグが見事。

抱っこされた子供のパン、盗った盗られたのドタバタ劇、ブルース・リーの「燃えよドラゴン」を想起させる鏡の間、自動人形など、次々と笑いを巻き起こした後、ようやく舞台となるサーカスに辿り着く。

笑いのプロがサーカス団では素人となり、ショーを見て笑い、それを覚える姿が滑稽。

客は練習を重ねた芸より即興で笑い、放浪者は人気者になる。そこには恋、嫉妬、失恋、野心があり、身体を張った名人芸を披露した後、愛する人から身を引くほろ苦さを残す。

本作の製作中に初のトーキー映画がヒットし、ハリウッドがサイレントからトーキーへ移り変わる中、妻との離婚騒動、大道具の盗難事件、撮影所の火事など、悪夢のような状況が続いたという。

そんな中で演じたのが「悪夢」

ライオンの檻や綱渡りという命がけのギャグを特撮やスタントなしで演じきったチャップリンに脱帽。

ある時は雪山、またある時は戦場、彼の作品は悪夢の状況に身を置いて、そこに笑いを巻き起こす。その姿を観ていると悩みの1つや2つ笑い飛ばしてやろうかという気持ちになる。

なかなか飛んでいってくれないけどね…。
久しぶりのチャップリン。安定のチャップリン。100年前のチャップリン。

やっぱり、すごい。
ヱ

ヱの感想・評価

5.0
絶妙なタイミングででてくるイカれてるロバが死ぬほど面白かった笑笑笑笑
そのロバに遭遇した時の必死こいたチャップリンの表情も最高なんだよな
チャップリン大好き、、、
あい

あいの感想・評価

4.0
表情も動きも全部愛らしくて、微笑しい笑いと楽しい笑いと、哀愁もちょっとあって、、、チャップリンハマりそう😯
前半は、めちゃくちゃ良いってほどじゃないけど、ラストがとても良い。
Marrypossa

Marrypossaの感想・評価

5.0
単刀直入にラストは、「なんでチャップリンなら許せるんだろう。」です。
切な苦いのだけど、全然あり。
見終わったあと余韻が心地よく、反芻してしまう。

サーカスでの笑いはドリフみたいな計算されてドタバタコメディ。

映画の中のチャップリンは、いつもすごい器用な男。
何でもこなせちゃうのに、なぜいつもあんな、極貧なんだろうね。😂
馬に追われたり、ライオンの檻に閉じ込められたり、ドタバタしてるのに最後は男前なのかよ。
哀愁のあるラストだわ。

綱渡りのシーンとかスタントなしって結構体張ってるよね。
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