このレビューはネタバレを含みます
原作既読組
というか原作ファン。
なので映像化の視聴は避けていたのですが
BSの放映をうっかりみてしまった。
ですが
これは先ずキャスト大勝利でした。
個性派な2人を演じた俳優さんのハマり具合!!
特に個性派アサド。
次作の秘書が楽しみだ!
当時映像化を知った時被害者の女性を演じる方が只々心配だったんだよなあ。
文字で読む監禁シーンのしんどさと強烈さと辛さが半端なかった。
あれを映像化するのか
とおもってナーバスになったしな…
でもさすがにそのシーンは原作通りそのままではなかったので少しホッとした。
それでも充分だったけど…
とりあえず2作目も安心してみられそう!
因みに原作は7作目まで翻訳発行されてます!
原作オススメです!
みんな二重苦三重苦の現実を生きる主人公たちが
やはり重い現実を背負う人たちを踠きながら這いつくばりながらもコミカル!にかつ暴走気味に事件を解決に導いていきます。
正直主人公たる彼らの人生も目が離せないのでそちらにも注目!
なぜ原作の奨励をフィルマークスでしているのだ…
すみません。