排路

女優と詩人の排路のレビュー・感想・評価

女優と詩人(1935年製作の映画)
4.0
キャラクターが上手く出来すぎ!キャラクターもそうだし、お芝居がそのまま現実になる流れの中に、おはまさんとのせがちゃんと絡んでくる。ほか、ビールの空瓶に「ビールを持って来い」の声がなんどもオーバーラップした次のショットで、酔い潰れているおはまさんの亭主のショットが提示されるのが面白かった。
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