自我と社会の狭間で
揺れながら、それぞれが名一杯生きる
様子に胸を打たれた。
みんな演技が上手くて
引き込まれる。
自分がこの世に
落っこちた最初の社会は
家族であって、
そこから全てが始まるよなー、と。
そしてアイデンティティを築いていく。
この世で生きるには
他者(社会)と共存しないとダメだから、
どちらかに偏らずに
生きたいところだけど、
結局は自分の思う道を
真っ直ぐ進めば良い、
と思えた、家族愛哲学ムービー。
兎にも角にも親の愛は大きい。
結構前に観たけど、
泣いたのに割と内容忘れてる。。
そんなもん。