彼に対するを誤解を解くに充分なドキュメンタリー
以下にメモを残す
白い肌の異常な夜を監督したという発言、許されざる者のインタビューで発言
彼が観客に見せた芸術性は徐々に時代を追い越したため、彼が生んだ新しいヒーロー象は受け入れられなかった
大恐慌の影響が残る時代に生まれた
センチメンタルアドベンチャーは大人が放浪する時代の話
昔はイマジナリーフレンドと遊んでいた
唯一の楽しみはピアノ
朝鮮戦争で徴兵経験あり
デビットチャンセンと出会うことで俳優を志す
ジェームズ・ディーンの影響
ドル箱三部作は最初暴力的で野蛮だと酷評される
そのせいで冷徹なイメージがつく
大衆は逆
スタジオ時代のスター路線に落ち着かなかったのが凄い
奴らを高く吊るせのためにマルパソを設立
ドンシーゲル モンタージュを駆使する
カサブランカのモンタージュも彼が作った
ペンチャーワゴン 軽薄な作品に出てストレスが溜まってた→スター路線を外れる
ドンシーゲルの言葉
自分が主演するシーンを撮る時、自分の出番を減らそうとするな
本当はフランク・シナトラがダーティーハリーだった
ダーティーハリーは警官と犯人の同質性を描き、紙一重だと匂わせた
何もしないことが難しい 、彼はそれが得意だ（ドンシーゲル）
イーストウッドはジョンウェインの影を描いている
戦争は人の命を奪うだけでなんの意味もない
オラウータンはビールに目がない
ブロンコビリーは西部劇の歴史に対する彼の分析を見せた作品
ショーで語ることの意義
フランクキャプラ
自分を偽らず、真実を伝えよ
白熱
カメール 彼の安らぎの場所
86年に市長選に出る
この間にバードを撮る
アクションとは言わない、よし始めようなど心地の良い現場を作る
ジャズの即興性をを取り入れる
これまで暴力をロマン化してきたが、許されざる者で暴力に対する彼の気持ちを伝えられた
人殺しは酷い行為だ といわせたのがいい
評価されるのが遅い
62歳でオスカー 38から映画を撮ってる
この年齢で
若い頃は無茶するものだが、落ち着くとまた無茶をしたくなるものさ
自分自身を撮る時非情になれる
アメリカでの普遍の芸術形態はジャズと西部劇だ
