安堵霊タラコフスキー

サンティアゴの扉の安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

サンティアゴの扉(2012年製作の映画)
4.5
ふとした瞬間度々思い出す、中々印象深い映画。

マルメロの陽光やローマ環状線を思わせる作りと撮り方、室内における陰影の効いた息を飲む映像等がかなり良かった記憶が残っていて、しかしどこかの企画で鑑賞してから再見するチャンスに恵まれていないから、拝めたこと自体が良い思い出。