このレビューはネタバレを含みます
【作品概要】
2014年に公開されたアクション映画です。監督はジョン ストックウェルさんです。
アメリカの格闘技出身であるジーナ カラーノが主演を務めています。そのため、アクションシーンはリアルすぎて怖いと有名です。興行収入は5万ドルとマイナー映画となっています。気になった方はぜひご覧ください。
【感想】
アクションシーンが凄すぎて驚きました。その分、ストーリー性でいうと物足りなく感じました。それにしても格闘技出身で強くてスタイル良くてかわいいなんてずるいですよね。この役はジーナ カラーノにしかできないと思いました。B級映画となるので、好きな人は好きだと思いますし、つまらないと感じる人もいると思います。自分の好みを知るためにも一度見てみると面白いかもしれません。気になった方はぜひご覧ください。
【あらすじ】
主人公のエバはデレク グラントと結婚し、新婚旅行を楽しんでいた。旅行先でマニーという地元の青年と出会い、ナイトクラブに行くことに。エバはそこでビッグ ビズにナンパされ、力を行使してその場を離れた。翌日二人はマニーと共にジップラインを楽しんでいたが、グラントがジップラインで落ちてしまい、大けがを負い救急車で運ばれた。救急隊に言われた病院に向かったエバだったが、グラントは運ばれていなかった。警察の元に行ったエバは、警察と共に現地へ向かったが、誰一人として記憶がないと言い張った。誰も信じれないエバは一人で探すことに。再びクラブに向かったエバはマニーと再会し、グラントを助けるために協力することに。救急隊がしていたタトゥーのマークを頼りに闘鶏場に来た二人は、救急隊の一人を見つけ、すかさずエバは一人で追った。再び捕まったエバだったが、警察も闇の組織に加担していることを見破ることができた。果たしてエバはグラントを助け出すことができるのか？事件の真相とはいったい何なのか？
【出演者】
・ジーナ カラーノ（声：）
・キャム ギガンデット（声：）
・ダニー トレホ（声：）
・アマウリー ノラスコ（声：）
・ルイス ガスマン（声：）
・スティーヴン ラング（声：）
