今作ではスポーツ刈りで宇宙船の船長さん役。そして歌を口ずさむニコライさんが見れる。
宇宙 仮想現実 不倫 同性愛 殺人 レイプなど色んな要素が中途半端に盛りだくさん
しかもそんな宇宙生活をテレビ中継してるらしくこっち目線のインタビュー映像まで有り（ニコライ至福）
なんだかどっかで見た日本のテレビ番組のようなリアルな生活中継
それもまた同様に中途半端な入れ込み方で
しかもある女性の仮想現実は日本語で歌うミュージシャン←コレ最大の見どころ。謎過ぎる
乗組員には「ケンジヤマモト」という方もいらっしゃり
意外に日本要素もたっぷりなビックリわけわからん珍品。

• #がいディス
• #がいニコライさん
• #がいGOT
• #がい2017

ピーター・バーグ監督作。元はテレビ用映画だそうな。今で言えば、ネトフリオリジナル作品みたいなもんでしょうかね。フィルマの1.4という低評価におののきつつも、ニコライ・コスター=ワルドー様目当てで鑑賞。

まあ、あの、ひとことでいうと。

なんだコレは！

もともとストーリーはあってないようなものとはいえ、え！っていう出来事が起こって、ウワーと盛り上がってきて、えっこれからどうなるの？ナニナニ？

ってところでエンドロール突入。大風呂敷を広げるだけひろげて、そのまま放置して終了。途中で製作費なくなったのかな…。

ワルドー様の坊主頭姿はかわいらしく、ワルドー様鑑賞用映画でした。

　地球の資源が枯渇寸前となったので、第二の地球を探しに選ばれし者たちが果てしない宇宙の旅へ。そして、その宇宙船内の様子をリアリティ番組として地球に送るためにTV関係者も同乗……って、その設定いるか⁉
　まあそれはともかく、彼らの唯一といっていい娯楽が、仮想空間での別世界を楽しむこと。ある者ははるか昔の戦争を体験したり、またある者は山の風景画を描いたり。そんな中、テレビの女性司会者の仮想空間体験は、妙な日本語歌詞のロックを歌うバンドのボーカル。これが凄い。この映画の一番のハイライトといってもいいかもしれない。なぜならこの映画、さあこれからって時に、散々謎を残したまま唐突に終わりを告げるからだ!