ノルウェーでバレエダンサーになる日を目指す少年3人のお話。
ライバルであり仲間、親友の彼らがともに過ごした学生時代とその後に密着したドキュメンタリー。
"リトルダンサー"でとっても感動した私は迷わず鑑賞。
ドキュメンタリー調の映画かと思いきや、がっつりドキュメンタリーでした。
75分と観やすいのもポイント。♡
毎日一緒にバカやって、
常に一緒だった彼ら。
オスロにある同じバレエスクールにいって
また競い合いながら
プロになるのを目指すのだと
疑いもしなかったが
才能が頭一つでていたルーカスが
ロンドンの
バレエスクールに受かり
"3人組"という歯車が少しづつ狂っていって…
残りの2人もきっと
頭のどこかでは分かってただろうなぁ
ルーカスは違うステージにいるって
これを見て真っ先に
全力で取り組む何かがある事が
ほんとに羨ましくなった
全身からバレエへの好きが溢れていて
私もそんな何かが欲しかったなぁ、と
ルーカスがロンドン受かった頃から
どんどん目つきが変わっていったのが
印象的でした。
どんな育て方したら
あんなに素直な子になるんだろ。
大人になってもあの3人は
仲良しでいて欲しいなぁ
