リストに書かれた６つの事をこなすと幸せになれる。
こんな風に書かれても、嘘でしょとかハードル高いんでしょとかスピリチュアルでしょと言ってやらない人が多いはず。
主人公であるキャリーはそこには躓かない。頭が良すぎて（知識に見通す力）を持ってるのに、どうしてそこは疑わないのだろう。
それは多分、自分でこのままではよろしく無いと気づき始めているから。
ぐわんと変化するのはそんな時に起こるのだろうなあと観ていて思った。
終盤にかけてキャリーの服が変化していくのが気持ちを表しているようで、なんて素敵なのだろうと思った。
なんにせよベル・パウリー可愛すぎる。
