コーヒーを飲みながら観たかった映画。
映画にするほどの内容ではないし、テレビのドキュメンタリー番組で30分くらいやれば同じくらいの内容で作れそうな気はする。
コーヒー豆が安く買い叩かれている現状を描いた「おいしいコーヒーの真実」とは対極にある映画でしたが、やっぱり大変な思いしている人の方が観てて惹き込まれるし、良い環境の職人を観ているよりは感情移入できる。
いつも飲んでるのは安いコーヒーですけど、寒空の下で飲んだり、雰囲気が良いところで飲んだりすると何倍も美味しく感じますよね。某コーヒーチェーン店はいつも混んでいて雰囲気もへったくれもないけど。
