教科書で見たかどうか全く記憶にございませんが…
ツラい話だし、戦後７０年の節目に公開する意義もあったし、『火垂るの墓』みたく今後も語り継ぐべき映画なのかもしれませんが…
悲惨過ぎて泣くまでに至らず。
淡々と息子が戦争に行ってしまうだけなのでもっと揺さぶりかける何かがほしかったなぁ。
賛否両論あるだろうけど、『永遠の０』の方がメリハリが効いてて作品としては面白いなぁと思ってしまいました。
※もちろん語り部が全く違う立場にあるので純粋な比較になってませんがあくまでエンタメ性の点で。。
とは言っても反戦としての見るべき映画なので毎年に夏にはテレビでやってほしいですなぁ。。
