おさむちゃん

スター・ウォーズ/最後のジェダイのおさむちゃんのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ファンの宇宙ばりの期待をいともたやすく全く飛び越える事なくくぐり抜ける。

高い金を使ってクソみたいなB級展開を多数用意していてもはや笑えた。

爆発直後のキス ご都合万歳の生き残る野郎共
ジュラシックワールドを思い出した。期待を背負った大作の宿命か。嫌いじゃないけど2回は観れない。

ルークのニヤリってかんじとか肩の埃はらうかんじとかもB級臭さを感じてしまった。

特にキャリーフィッシャーとファズマの使い方が全くクソ過ぎる。
好演のレイアでしたが、そこは宇宙で死んでよかったんじゃないのかい〜(ろれん
ファズマもっと活躍して欲しかったよ。
バックトゥザ・フューチャー2のようなフィンの復活もなんかな

デルト郎ももっといて欲しかったなぁ〜

スターウォーズの秩序をほとんどぶっ壊すのはパンクの魂を感じて好感が持てた。
それと同時にスターウォーズ観てるのか?と疑問も感じた。

ヨーダの教えは今更かよっていう ジェダイもくそもない

あと尺が長い。冗長〜。

BB-8よりR2-D2のが好きです。
C3-POもぼやけてしまってああ

ていうかもうレイとカイロレンでディスカッション重ねて統治すればいいんじゃないでしょうかね。

映画単体としては魅力を感じられなかったけども、デイジーリドリーは可愛かった。もう一押し華が欲しい気もしますが。
スターウォーズの繋ぎとしては悪くはなかったと思います。
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