このレビューはネタバレを含みます
もう、スターウォーズは、
シリーズとして過去のものになってしまった感が満載で。それでも、こらも一つの集大成である、となんとか自分を納得。
エピソード8の「誰でも英雄（＝ジェダイ）になれる」伏線や期待も全部吹っ飛ばし、スカイウォーカー家とパルパティーン家の2つに矮小化して。
ご都合主義もなんのその。
おじさんは、ネックレスを引きちぎったところと、ルークのユーレイがはっし！とソードを捕まえたところで、
そりゃナンボなんでも。。と冷めてしまいましたよ。
まぁ、40年ちかいシリーズの本当の一区切りとして、しみじみと。
でも、シリーズとしての完成度や盛り上がり、エンタメ性も、ぜーんぶ、MCUやGOTが遥か遠くまで引き離したんだろうなあ、と感慨、しみじみです。
